SCHOOL IN PROGRESS SEMINAR01.LIVING.MAKING.TOTTORI.2015.
Living, Making for ____________
2015年8月9日(日)〜16日(日)

人の営みの根源を知る 新しい滞在型アートスクール

本講座は、「living/暮らす」と「making/つくる」という人の営みのもっとも根源的な行為をキーワードに、フィールドワークやワークショップといった実践を通して、体験し、思考を深め、新たな知を獲得するプログラムです。「すべての人が芸術家である」と言ったヨゼフ・ボイスは、人々の営みが社会をつくりあげていることを「アート」として提示しましたが、それは個人個人の営みの中にある創造性によって支えられてこそ可能となるものです。この創造性は、さまざまな未知の経験を乗り越えることで人々が得た洞察力や直感力、想像力といったものの総合として、日常生活のあらゆる場面において発揮されています。
この新しい学校では、アーティストとともに既にあるものや普段の生活・日常を見つめ直し、創造性の在処を見つけ、それを自らの内に育む力を身につけることを目標としています。その力を持ち得たそれぞれの個人が、新しい足場から眺望し、世界と向き合いながら__________ために、共に学ぶ機会としたいと思います。









集中実践ゼミコース 8月9日〜16日(7泊8日)
30,000円 税込
 全てのプログラムに参加可能
移動費、宿泊費(ドミトリー7泊分)、パラグライダー体験受講料、教材費含む ※食事代は各自負担

フィールドワークやディスカッション、ワークショップなど、アーティストとともに行動・実践するプログラムです。作品が生まれるまでのプロセスや、それを支えるコンセプト、ものの見方といった、普段はめったに見たり聞いたりすることのできない「創造のひみつ」に迫るまたとないチャンスです。滞在しながら日頃の疑問を共有したり、思考を深めたり……とじっくりアート/アーティストと向き合いたい方におすすめします。特別なアートや美術史等の知識は必要ありませんが、何事も興味を持つ好奇心と行動力・エネルギーのある方、アートに心から感動した経験のある方のご応募をお待ちしています。

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体験コース 8月14日〜16日(2泊3日)
16,000円 税込
 3日間に開催される全てのプログラムに参加可能
移動費、宿泊費(ドミトリー2泊分)、パラグライダー体験受講料、教材費含む ※食事代は各自負担

7泊8日コースのダイジェスト版プログラムです。時間のない方や、制作の現場をちょっと覗いてみたい方、いろいろなアーティストの話を聞いてみたい方におすすめします。

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パブリック・プログラム(各回定員30名/要申込)
上記2コースの受講生以外の方も1講座につき1,000円 税込にて参加可能

下記のプログラムについては、一般公開いたします。
8/14 20:30 mamoru × 新家憲一郎|トーク「風を知る」 
8/15 16:00 白川昌生|暮らすこととつくることの話を聞く 
8/16 14:00 受講生による発表+参加アーティストによるラウンド・テーブル 


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募集人数 20名(先着順/集中実践ゼミコース+体験コース希望者の合計)
対  象 アートに興味のある方、若手アーティスト、若手キュレーター、クリティック等
受講形式 フィールドワークやディスカッション、ワークショップなど
申込方法 下記内容を記入の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
     名前/年齢/住所/電話番号/E-mail/職業/希望コース
     応募動機および興味関心について(プログラムの参考にいたします)

TEL / FAX 0857-30-6344
E-mail arts.school.in.progress@gmail.com



*基本的に全日程に参加できる方を参加条件とします。
*お申し込みの受付完了のお知らせとともに、プログラムやレジデンス施設の詳細についての情報をお伝えします。
*ドミトリーの宿泊を希望されない場合(ご自身でホテル等宿泊場所を確保される場合)は、個別にご相談ください。









8/9
17:00  集合
夜   Orientation オリエンテーション

8/10
朝   Program 1-1 mamoru × 新家憲一郎|風を知るために:ヨット編①
昼・夕 Program 1-2 mamoru × 三宅航太郎|風を知るためのレクチャーとリサーチ
夜   Night Program 1 夜の散歩

8/11
朝・昼 Program 2-1 山本高之|
    企業と一般社会との(良好な)関係:PRについてのリサーチ・バス・ツアー
夕   Program 2-2 山本高之| PRについてのレクチャーとディスカッション
夜   Night Program 2 山本高之 × 佐々瞬|
    クロストーク「見えないものをめぐって:恐山体験記」

8/12
朝   Personal Practice リサーチの時間
昼・夕 Program 4 佐々瞬 |誰かにとっての何かになること(説得すること)
夜   Night Program 3-1 シークレット・スクリーニング

8/13
朝   Personal Practice リサーチの時間
昼・夕 Discussion & Meeting 前半のまとめと発表会準備
夜   Night Program 3-2 シークレット・スクリーニング

8/14
朝    2泊3日組合流
朝・昼 Program 3 山本高之|愛の言葉−口説きの作法:車の場合
夕   Program 1-3 mamoru × 新家憲一郎|風を知るために:ヨット編②
20:30  Program 1-4 mamoru × 新家憲一郎|トーク「風を知る」

8/15
朝   Program 1-5 mamoru × 市川正|風を知るために:パラグライダー編
昼   Program in Progress 進行形のプログラム
16:00  Special Program 白川昌生|暮らすこととつくることの話を聞く 聞き手:小泉元宏
夜   Talk on the Roof
    アートはなぜ/どこに/どうやって生まれるのかについて+興味をもつことについて

8/16
14:00  Special Program 受講者による発表+ラウンド・テーブル
    「リビング、メイキング _________ために」
夜   Closing Party クロージングパーティー

*スケジュールは変更になる場合があります




Program01|風を知るために
身近だけれど、目には見えない、いろいろな文化で詩的に扱われることも多く、実のところ壮大な地球規模の大気現象の一部でもある、風。耳をすますと、どこからか吹いてきて何かしらの音を奏でたりする。そんな風を知るために、鳥取の山に登り風の道を見る、海に出てヨットのことを教わり、砂丘からパラグライダーで飛んでみたいと思います。

Program 02|企業と一般社会との(良好な)関係:PRについて
PR=Public Relationsとは、元来企業や官庁などの組織体が、その活動や商品などを広く知らせ、多くの人(Public)の理解を高めるために行う宣伝広告活動のことを言います。それらの主体は、僕ら(公衆)とどのような関係を望んでいるのでしょうか。このプログラムではさまざまな展示館を訪問し、組織体と一般社会・公衆との良好な関係について考えてみます。

Program03|愛の言葉 口説きの作法
自動車のような高価な買い物は一生のうちでそんなにするものではありません。いかなる理由で「その」車に決めるのか。売る側はどうやって「それ」を選んでもらおうとするのか……愛とその誘惑の作法をリサーチします。

Program 04|誰かにとっての何かになること(説得すること)
個人的な記憶や思い入れを他人と共有することは不可能かもしれませんが、なんとかしなくてはいけなかったり、なんとかしたくなったりする時、私たちはどうすればいいのでしょうか。このプログラムでは、個人の価値を交換することに挑戦してみます。

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Night Program 01|夜の散歩
昼間とは異なる様相を見せる夜の街を歩きます。歩きながら考えたこと、夜に考えたことは、どこに辿りつくのでしょう。行動と思考、休息のための静かな実験です。

Night Program02|クロストーク「見えないものをめぐって:恐山体験記」
あの世とこの世の境に流れる三途の川。その向こう側を見てきた山本高之と佐々瞬、2人の体験記です。生きている限り見ることができないと言われるその場所は、一体どんな場所なのでしょうか?

Night Program 03|シークレット・スクリーニング
リサーチ内容に関連した映像などを上映・鑑賞しつつ、そこからディスカッションしたり、その日のリサーチ内容を振り返ったり、考察を深めたいと思います。

Night Program 04|Talk on the Roof
屋上トーク「アートはなぜ/どこに/どうやって生まれるのかについて+興味をもつことについて」

アート、そして創造性の在処を巡って、夜空を眺めながら一夜を語り明かしましょう。

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Special Program|スペシャルプログラム
参加アーティストやゲストによる「living/暮らす」「making/つくる」をテーマとしたトークイベントを開催します。

8/15 16:00-17:30
白川昌生|暮らすこととつくることの話を聞く 聞き手:小泉元宏
地域コミュニティでのアート活動の第一人者であり、数々の著書・論考により作家が生きる社会、経済、思想について世に問うて来たアーティスト・白川昌生さんをお迎えし、「 暮らすこと」と「つくること 」にいかに向き合って来られたのかをお聞きします。

8/16 14:00-15:00
受講者による成果発表
本講座の集大成として、受講生が講師陣とともにその成果を一般の方々に公開/発表します。

8/16 15:00-17:00
全参加アーティストによるラウンド・テーブル「リビング、メイキング______ために」
一週間にわたるプログラムを通して気づいたこと、わかったこと、獲得したもの、達成したこと(あるいは、そうしなかったりできなかったものやこと)を共有したのち、受講者による成果発表をふまえ、本講座のテーマである「住むこと」と「つくること」の意義や意味について、全参加アーティストを含め、会場全体でディスカッションします。

*プログラムの内容及びスケジュールは変更となる場合があります。


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共同ディレクター

mamoru
1977年大阪生まれ。2001年ニューヨーク市立大学音楽学部卒業。身近な物や行為から生まれる微かな音をとりあげた「日常のための練習曲」や架空の「音風景」を書きおこした「THE WAY I HEAR」など、テキスト、インスタレーション、映像、パフォーマンス等、様々なメディアを用いて「聴くこと」から知りうるオルタナティブな世界観を提示。現在、ハーグ王立芸術アカデミーのマスター・アーティステック・リサーチ在籍中。2014年3月にはHOSPITALEにて約1ヶ月の滞在を経て、「風を知るための/幾つかのパフォーマンスとそのスコア」を制作・発表した。テキストと音声による映像、レクチャー・パフォーマンス、インスタレーション作品を国内外の展示、フェスティバルにて発表。最近の展示に「他人の時間」(東京都現代美術館、2015)など。


山本高之 Takayuki Yamamoto
1974年愛知県生まれ。愛知教育大学大学院修了後、渡英、チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインMA修了。小学校教諭としての経験から「教育」を中心テーマのひとつとし、子どものワークショップをベースとした映像作品を国内外で制作、発表している。その作品は、子どもが交わす会話や彼らの遊びに潜む創造的な感性を通じて、普段は意識されることのない制度や慣習などの特殊性や、個人と社会の関係性を描いている。主な展覧会に「アジアの亡霊」(サンフランシスコアジア美術館/アメリカ)、「シャージャ・インターナショナル・ビエンナーレ」(アラブ首長国連邦)、「Go Betweens展 子どもを通して見る世界」(2014-2015 森美術館ほか)など。近年は地域コミュニティと恊働して実施するプロジェクトに多く取り組んでいる。


チューター/レクチャラー

佐々瞬 Shun Sasa
1986年宮城県生まれ。フィクションと現実を織り交ぜた物語を、多岐にわたる表現方法で制作している。主なグループ展に「MOTアニュアル2012 Making Situations,Editing Landscapes風が吹けば桶屋が儲かる(東京都現代美術館/日本/2012)」、「Omnilogue:Your Voice is Mine(シンガポール国立大学美術館/シンガポール/2013)」など、主な個展に「催眠術/話の行方(HIGURE 17-15 cas/日本/2013)」、「とある日のこと(箱を受け取る)(Alainistheonlyone/日本/2015)」など。

三宅航太郎 Kotaro Miyake
1982年岡山県生まれ。うかぶLLC共同代表。大学を卒業後、自分と社会の入り口として営みにまつわるプロジェクトをいくつかのまちで行う。現在は鳥取に移住し、ゲストハウス・カフェ・シェアハウスの「たみ」をチームで運営。元豚小屋でのシェアアトリエ「BUTTE」の管理人でもある。


ゲスト・アーティスト

白川昌生 Yoshio Shirakawa
1948年、北九州市戸畑に生まれる。国立デュッセルドルフ美術大学卒業(マイスター)。美術作家。また、群馬県立女子大学、前橋工科大学等の講師を勤める。1993年に地域とアートをつなぐ美術活動団体「場所・群馬」を創設。主な展覧会に2007年「フィールドキャラバン計画」(群馬県立近代美術館)、2014年 「白川昌生 ダダ、ダダ、ダ 地域に生きる想像☆の力」(アーツ前橋)など。


特別講師

新家憲一郎 Kenichiro Shinka
1977年鳥取県鳥取市生まれ。セイラー/ヨット乗り。父親の影響で小学3年生より、ディンギー(小型ヨット)に乗り始める。主な戦績として、鳥取県代表として国体に出場したほか、2012年全日本トッパー級選手権優勝。2014年にはトッパー級世界選手権(於イギリス)にて過去の日本人参加者の中で最高の16位となる。1999年鳥取大学教育学部を卒業後、小学校に15年間勤務。2014年フリーとなり、小学生を対象とした私塾「新家塾」を立ち上げる。湖山池湖畔の癒空間「湖山池ベース」を運営。

市川 正 Tadashi Ichikawa
1970年大阪府吹田市生まれ。パラグライダー・インストラクター(JHF公認インストラクター)。鳥取大学工学部在学中にハンググライダー部に所属。大学生活をほとんど競技に捧げ、1995年スペインで開かれた世界選手権に、日本代表選手として出場。5年間国内シード選手を続けた後、競技を引退。小さい頃からの“空を飛びたい”夢を不思議な形で実現することができたので、同じ希望を持つ多くの人々のサポートをしている。2008年砂丘本舗を設立、2012年より鳥取砂丘での体験パラグライダースクールを開校。

小泉元宏 Motoshiro Koizumi
国際基督教大学卒。東京藝術大学修了(修士、博士)。日本学術振興会特別研究員、ロンドン芸術大学客員研究員、大阪大学特任研究員、ロンドン大学研究員を経て、現在、鳥取大学准教授、国際基督教大学講師など。専門は、アート・音楽の社会学、文化政策研究、現代文化論。




















































































































人の営みの根源を知る 新しい滞在型アートスクール

本講座は、「living/暮らす」と「making/つくる」という人の営みのもっとも根源的な行為をキーワードに、フィールドワークやワークショップといった実践を通して、体験し、思考を深め、新たな知を獲得するプログラムです。「すべての人が芸術家である」と言ったヨゼフ・ボイスは、人々の営みが社会をつくりあげていることを「アート」として提示しましたが、それは個人個人の営みの中にある創造性によって支えられてこそ可能となるものです。この創造性は、さまざまな未知の経験を乗り越えることで人々が得た洞察力や直感力、想像力といったものの総合として、日常生活のあらゆる場面において発揮されています。
この新しい学校では、アーティストとともに既にあるものや普段の生活・日常を見つめ直し、創造性の在処を見つけ、それを自らの内に育む力を身につけることを目標としています。その力を持ち得たそれぞれの個人が、新しい足場から眺望し、世界と向き合いながら__________ために、共に学ぶ機会としたいと思います。









集中実践ゼミコース 8月9日〜16日(7泊8日)
30,000円 税込
 全てのプログラムに参加可能
移動費、宿泊費(ドミトリー7泊分)、パラグライダー体験受講料、教材費含む ※食事代は各自負担

フィールドワークやディスカッション、ワークショップなど、アーティストとともに行動・実践するプログラムです。作品が生まれるまでのプロセスや、それを支えるコンセプト、ものの見方といった、普段はめったに見たり聞いたりすることのできない「創造のひみつ」に迫るまたとないチャンスです。滞在しながら日頃の疑問を共有したり、思考を深めたり……とじっくりアート/アーティストと向き合いたい方におすすめします。特別なアートや美術史等の知識は必要ありませんが、何事も興味を持つ好奇心と行動力・エネルギーのある方、アートに心から感動した経験のある方のご応募をお待ちしています。

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体験コース 8月14日〜16日(2泊3日)
16,000円 税込
 3日間に開催される全てのプログラムに参加可能
移動費、宿泊費(ドミトリー2泊分)、パラグライダー体験受講料、教材費含む ※食事代は各自負担

7泊8日コースのダイジェスト版プログラムです。時間のない方や、制作の現場をちょっと覗いてみたい方、いろいろなアーティストの話を聞いてみたい方におすすめします。

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パブリック・プログラム(各回定員30名/要申込)
上記2コースの受講生以外の方も1講座につき1,000円 税込にて参加可能

下記のプログラムについては、一般公開いたします。
8/14 20:30 mamoru × 新家憲一郎|トーク「風を知る」 
8/15 16:00 白川昌生|暮らすこととつくることの話を聞く 
8/16 14:00 受講生による発表+参加アーティストによるラウンド・テーブル 


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募集人数 20名(先着順/集中実践ゼミコース+体験コース希望者の合計)
対  象 アートに興味のある方、若手アーティスト、若手キュレーター、クリティック等
受講形式 フィールドワークやディスカッション、ワークショップなど
申込方法 下記内容を記入の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
     名前/年齢/住所/電話番号/E-mail/職業/希望コース
     応募動機および興味関心について(プログラムの参考にいたします)

TEL / FAX 0857-30-6344
E-mail arts.school.in.progress@gmail.com



*基本的に全日程に参加できる方を参加条件とします。
*お申し込みの受付完了のお知らせとともに、プログラムやレジデンス施設の詳細についての情報をお伝えします。
*ドミトリーの宿泊を希望されない場合(ご自身でホテル等宿泊場所を確保される場合)は、個別にご相談ください。









8/9
17:00  集合
夜   Orientation オリエンテーション

8/10
朝   Program 1-1 mamoru × 新家憲一郎|風を知るために:ヨット編①
昼・夕 Program 1-2 mamoru × 三宅航太郎|風を知るためのレクチャーとリサーチ
夜   Night Program 1 夜の散歩

8/11
朝・昼 Program 2-1 山本高之|
    企業と一般社会との(良好な)関係:PRについてのリサーチ・バス・ツアー
夕   Program 2-2 山本高之| PRについてのレクチャーとディスカッション
夜   Night Program 2 山本高之 × 佐々瞬|
    クロストーク「見えないものをめぐって:恐山体験記」

8/12
朝   Personal Practice リサーチの時間
昼・夕 Program 4 佐々瞬 |誰かにとっての何かになること(説得すること)
夜   Night Program 3-1 シークレット・スクリーニング

8/13
朝   Personal Practice リサーチの時間
昼・夕 Discussion & Meeting 前半のまとめと発表会準備
夜   Night Program 3-2 シークレット・スクリーニング

8/14
朝    2泊3日組合流
朝・昼 Program 3 山本高之|愛の言葉−口説きの作法:車の場合
夕   Program 1-3 mamoru × 新家憲一郎|風を知るために:ヨット編②
20:30  Program 1-4 mamoru × 新家憲一郎|トーク「風を知る」

8/15
朝   Program 1-5 mamoru × 市川正|風を知るために:パラグライダー編
昼   Program in Progress 進行形のプログラム
16:00  Special Program 白川昌生|暮らすこととつくることの話を聞く 聞き手:小泉元宏
夜   Talk on the Roof
    アートはなぜ/どこに/どうやって生まれるのかについて+興味をもつことについて

8/16
14:00  Special Program 受講者による発表+ラウンド・テーブル
    「リビング、メイキング _________ために」
夜   Closing Party クロージングパーティー

*スケジュールは変更になる場合があります




Program01|風を知るために
身近だけれど、目には見えない、いろいろな文化で詩的に扱われることも多く、実のところ壮大な地球規模の大気現象の一部でもある、風。耳をすますと、どこからか吹いてきて何かしらの音を奏でたりする。そんな風を知るために、鳥取の山に登り風の道を見る、海に出てヨットのことを教わり、砂丘からパラグライダーで飛んでみたいと思います。

Program 02|企業と一般社会との(良好な)関係:PRについて
PR=Public Relationsとは、元来企業や官庁などの組織体が、その活動や商品などを広く知らせ、多くの人(Public)の理解を高めるために行う宣伝広告活動のことを言います。それらの主体は、僕ら(公衆)とどのような関係を望んでいるのでしょうか。このプログラムではさまざまな展示館を訪問し、組織体と一般社会・公衆との良好な関係について考えてみます。

Program03|愛の言葉 口説きの作法
自動車のような高価な買い物は一生のうちでそんなにするものではありません。いかなる理由で「その」車に決めるのか。売る側はどうやって「それ」を選んでもらおうとするのか……愛とその誘惑の作法をリサーチします。

Program 04|誰かにとっての何かになること(説得すること)
個人的な記憶や思い入れを他人と共有することは不可能かもしれませんが、なんとかしなくてはいけなかったり、なんとかしたくなったりする時、私たちはどうすればいいのでしょうか。このプログラムでは、個人の価値を交換することに挑戦してみます。

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Night Program 01|夜の散歩
昼間とは異なる様相を見せる夜の街を歩きます。歩きながら考えたこと、夜に考えたことは、どこに辿りつくのでしょう。行動と思考、休息のための静かな実験です。

Night Program02|クロストーク「見えないものをめぐって:恐山体験記」
あの世とこの世の境に流れる三途の川。その向こう側を見てきた山本高之と佐々瞬、2人の体験記です。生きている限り見ることができないと言われるその場所は、一体どんな場所なのでしょうか?

Night Program 03|シークレット・スクリーニング
リサーチ内容に関連した映像などを上映・鑑賞しつつ、そこからディスカッションしたり、その日のリサーチ内容を振り返ったり、考察を深めたいと思います。

Night Program 04|Talk on the Roof
屋上トーク「アートはなぜ/どこに/どうやって生まれるのかについて+興味をもつことについて」

アート、そして創造性の在処を巡って、夜空を眺めながら一夜を語り明かしましょう。

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Special Program|スペシャルプログラム
参加アーティストやゲストによる「living/暮らす」「making/つくる」をテーマとしたトークイベントを開催します。

8/15 16:00-17:30
白川昌生|暮らすこととつくることの話を聞く 聞き手:小泉元宏
地域コミュニティでのアート活動の第一人者であり、数々の著書・論考により作家が生きる社会、経済、思想について世に問うて来たアーティスト・白川昌生さんをお迎えし、「 暮らすこと」と「つくること 」にいかに向き合って来られたのかをお聞きします。

8/16 14:00-15:00
受講者による成果発表
本講座の集大成として、受講生が講師陣とともにその成果を一般の方々に公開/発表します。

8/16 15:00-17:00
全参加アーティストによるラウンド・テーブル「リビング、メイキング______ために」
一週間にわたるプログラムを通して気づいたこと、わかったこと、獲得したもの、達成したこと(あるいは、そうしなかったりできなかったものやこと)を共有したのち、受講者による成果発表をふまえ、本講座のテーマである「住むこと」と「つくること」の意義や意味について、全参加アーティストを含め、会場全体でディスカッションします。

*プログラムの内容及びスケジュールは変更となる場合があります。


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共同ディレクター

mamoru
1977年大阪生まれ。2001年ニューヨーク市立大学音楽学部卒業。身近な物や行為から生まれる微かな音をとりあげた「日常のための練習曲」や架空の「音風景」を書きおこした「THE WAY I HEAR」など、テキスト、インスタレーション、映像、パフォーマンス等、様々なメディアを用いて「聴くこと」から知りうるオルタナティブな世界観を提示。現在、ハーグ王立芸術アカデミーのマスター・アーティステック・リサーチ在籍中。2014年3月にはHOSPITALEにて約1ヶ月の滞在を経て、「風を知るための/幾つかのパフォーマンスとそのスコア」を制作・発表した。テキストと音声による映像、レクチャー・パフォーマンス、インスタレーション作品を国内外の展示、フェスティバルにて発表。最近の展示に「他人の時間」(東京都現代美術館、2015)など。


山本高之 Takayuki Yamamoto
1974年愛知県生まれ。愛知教育大学大学院修了後、渡英、チェルシー・カレッジ・オブ・アート・アンド・デザインMA修了。小学校教諭としての経験から「教育」を中心テーマのひとつとし、子どものワークショップをベースとした映像作品を国内外で制作、発表している。その作品は、子どもが交わす会話や彼らの遊びに潜む創造的な感性を通じて、普段は意識されることのない制度や慣習などの特殊性や、個人と社会の関係性を描いている。主な展覧会に「アジアの亡霊」(サンフランシスコアジア美術館/アメリカ)、「シャージャ・インターナショナル・ビエンナーレ」(アラブ首長国連邦)、「Go Betweens展 子どもを通して見る世界」(2014-2015 森美術館ほか)など。近年は地域コミュニティと恊働して実施するプロジェクトに多く取り組んでいる。


チューター/レクチャラー

佐々瞬 Shun Sasa
1986年宮城県生まれ。フィクションと現実を織り交ぜた物語を、多岐にわたる表現方法で制作している。主なグループ展に「MOTアニュアル2012 Making Situations,Editing Landscapes風が吹けば桶屋が儲かる(東京都現代美術館/日本/2012)」、「Omnilogue:Your Voice is Mine(シンガポール国立大学美術館/シンガポール/2013)」など、主な個展に「催眠術/話の行方(HIGURE 17-15 cas/日本/2013)」、「とある日のこと(箱を受け取る)(Alainistheonlyone/日本/2015)」など。

三宅航太郎 Kotaro Miyake
1982年岡山県生まれ。うかぶLLC共同代表。大学を卒業後、自分と社会の入り口として営みにまつわるプロジェクトをいくつかのまちで行う。現在は鳥取に移住し、ゲストハウス・カフェ・シェアハウスの「たみ」をチームで運営。元豚小屋でのシェアアトリエ「BUTTE」の管理人でもある。


ゲスト・アーティスト

白川昌生 Yoshio Shirakawa
1948年、北九州市戸畑に生まれる。国立デュッセルドルフ美術大学卒業(マイスター)。美術作家。また、群馬県立女子大学、前橋工科大学等の講師を勤める。1993年に地域とアートをつなぐ美術活動団体「場所・群馬」を創設。主な展覧会に2007年「フィールドキャラバン計画」(群馬県立近代美術館)、2014年 「白川昌生 ダダ、ダダ、ダ 地域に生きる想像☆の力」(アーツ前橋)など。


特別講師

新家憲一郎 Kenichiro Shinka
1977年鳥取県鳥取市生まれ。セイラー/ヨット乗り。父親の影響で小学3年生より、ディンギー(小型ヨット)に乗り始める。主な戦績として、鳥取県代表として国体に出場したほか、2012年全日本トッパー級選手権優勝。2014年にはトッパー級世界選手権(於イギリス)にて過去の日本人参加者の中で最高の16位となる。1999年鳥取大学教育学部を卒業後、小学校に15年間勤務。2014年フリーとなり、小学生を対象とした私塾「新家塾」を立ち上げる。湖山池湖畔の癒空間「湖山池ベース」を運営。

市川 正 Tadashi Ichikawa
1970年大阪府吹田市生まれ。パラグライダー・インストラクター(JHF公認インストラクター)。鳥取大学工学部在学中にハンググライダー部に所属。大学生活をほとんど競技に捧げ、1995年スペインで開かれた世界選手権に、日本代表選手として出場。5年間国内シード選手を続けた後、競技を引退。小さい頃からの“空を飛びたい”夢を不思議な形で実現することができたので、同じ希望を持つ多くの人々のサポートをしている。2008年砂丘本舗を設立、2012年より鳥取砂丘での体験パラグライダースクールを開校。

小泉元宏 Motoshiro Koizumi
国際基督教大学卒。東京藝術大学修了(修士、博士)。日本学術振興会特別研究員、ロンドン芸術大学客員研究員、大阪大学特任研究員、ロンドン大学研究員を経て、現在、鳥取大学准教授、国際基督教大学講師など。専門は、アート・音楽の社会学、文化政策研究、現代文化論。









問い合わせ
TEL / FAX 0857-30-6344
E-mail arts.school.in.progress@gmail.com

会場
旧横田医院
(鳥取市栄町403|HOSPITALE)
ことめやプロジェクトスペース(鳥取市瓦町527|Cotomeya)
ほか鳥取市内各所

宿泊先
男女別のドミトリーをご用意いたします(施設使用料は受講料に含まれています)
詳細はお申込後に別途お知らせいたします。

アクセス
車でお越しの方
・大阪から 約2時間30分 中国縦貫自動車道利用 ◇佐用I.C→鳥取自動車道→鳥取
・岡山から 約2時間40分 中国縦貫自動車道利用 ◇佐用I.C→鳥取自動車道→鳥取
JRでお越しの方
・大阪から 約2時間30分 出発地:大阪駅/JR特急スーパーはくと利用
・岡山から約2時間 出発地:岡山駅/JR特急スーパーいなば利用
便利サイト>>>JRおでかけネット
高速バスでお越しの方
・大阪から 約2時間50分 出発地:梅田・なんばOCAT/日本交通
・京都から 約3時間35分 出発地:京都駅烏丸口/日本交通・京阪シティバス・西日本JRバス
・姫路から 約2時間20分 出発地:JR姫路駅前/日ノ丸バス・神姫バス
便利サイト>>>日本交通 高速バス
飛行機でお越しの方
・鳥取空港経由は
コチラから
 東京から 約1時間10分 出発地:羽田空港 全日空利用
*鳥取空港→旧横田医院は、車で約20分





SCHOOL IN PROGRESS SEMINAR01. LIVING. MAKING. TOTTORI. 2015.
Living, Making for ___________ | リビング、メイキング___________ ために



日程 2015年8月9日(日)〜16日(日)

会場 旧横田医院(鳥取市栄町403)ほか鳥取市内各所

主催 アーティストリゾートとっとり芸術祭実行委員会 鳥取県

運営 スクール・イン・プログレス実行委員会(鳥取藝住祭2015+ホスピテイル・プロジェクト)

企画・コーディネート 赤井あずみ(キュレーター|ホスピテイル・プロジェクト/鳥取県立博物館主任学芸員)

協力 YUKA TSURUNO GALLERY

後援
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助成 平成27年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業